８月５日(土)

西条小学校PTA名物の『学校の怪談２３』が行われました

　今年は、西条校区連合自治会の防災担当の方や西条消防署の方々とも連携して実施しました。

　全国的に熱中症警戒アラートが発出されている中での行事となるので、時間短縮や行事内容を制限したうえで実施しました。

　まず初めに、体育館が避難所になった時を想定し、段ボールで間仕切りやベッドを作る練習をしました

　テントを作る練習も楽しくできました。

　次は、プールでライフジャケットを着る練習とサップに乗って遊びました

　水中で着衣のまま救助することの難しさを体験し、夏休み中の水難事故に対する意識を高めることができた有意義な一日となりました

 救命・救助体験を経験して命の大切さ！！を勉強しました

 閉会式ではみんなで集合写真、「ハイ、チーズ。パワー！！！」

帰りは、保護者の皆さんお手製の肉じゃが、防災時の非常食、花火をもらって帰りました

本来なら、お楽しみの肝試し、花火大会を予定していたのですが、安全第一です

今日まで、計画や準備に携わってくださったＰＴＡ役員の皆様、ご協力いただいた地域の方々、本当にありがとうございました(*^^*)