３年生社会「市のうつりかわり」の授業です。

先日、ゲストティーチャーをお招きし、実際に昔使われていた道具について話を聞かせていただきました。

道具も実物を見せてもらうことができました。

　草履やわらじに始まり、昔の電話機(正式名称：デルビル磁石式壁掛け電話機というそうです。)、糸車、石うす、そろばん、羽釜など様々な道具や使い方を見せてもらいました。そろばんも現在の物と、珠の数が違っていたりして、今の道具との違いを真剣に聞いていました。

 　また、西条市の昔の様子についても話を聞くことができました。

　駅や商店街、西条小学校の周りの様子などの写真を見て、今との違いを探しました。

交通網の発展や、建物の違い、田畑の様子など、自分たちが住む町についての今と昔の違いについて学習を進めました。