ブログ

5年生 保健の授業「けがの防止と処置」

2022年3月2日 07時50分

2月28日月曜日 

5年生は、養護の先生をお招きして、「けがの防止」について授業を行いました。

 

 

 

 

 

 西条小学校で4月から起きたけが別グラフを見せると、子どもたちから「え~、けがが多いね」と、驚きの声が上がりました。

 けがを悪化させないためにも、適切な処置が必要です。

 そこで、「すり傷とはな血を自分たちでも対応できるようになろう!」と、クイズ形式で適切な処置方法について学んでいきました。

 すると、

 「すり傷には、絆創膏だ!」

 「はな血は、ティッシュを鼻に詰めて、ちょっと上を向いておけばたれないよ」

と、なんだか惜しい方法が次々ち出てきました(笑)。

 すり傷の時は「しっかりと傷口を水で洗う!」、

 鼻血の場合は、「小鼻をつまみ、下を向いてすわる!」。

 正しい処置方法を学ぶことができました。

 まずは、けがをしないように、「危険予測」「正しい判断」「安全な行動」を心がけます!

 それでも、けがをしてしまった時は・・・

5年生にお任せください!

正しい知識で、けがの処置を行います!