4年生 総合的な学習の時間「共に生きる」~アイマスク体験~
2020年12月8日 16時30分先日、4年生は総合的な学習の時間に「アイマスク体験」を行いました!
目の見えにくい人や視覚障がいをもつ人の気持ちを考え、その方々へ自分たちに何ができるかを考えることを目的として行われました。
今回は、2人1組になり、アイマスクをする人と介助をする人となって、体験をすることができました!
体験の中で、普段何気なく歩いている廊下や曲がり角、階段が怖いという意見が多くありました。また、階段の終わりが分からず、ないはずの階段をもう一段登ろうとして足をふらふらさせている児童もいました
その中で、「アイマスクをしている時に、不安に思っていたけど、介助をする友達の声や、手が安心させてくれた。」という声がとても多かったです介助をするときに気を付けることを実感することができましたね
体験を通して、目の見えにくい人や視覚障がいのある人たちの気持ちに寄り添おうとすることができました!
さらに、これから自分たちにどのようなことができるか、ということを考えることもできました
これからも、様々な体験を通して「共に生きる」大切さ、「ふくし」の大切さを実感していきましょう