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2年生・3年生 「3年生に向かって」

2022年3月9日 09時30分

3月2日(水)、3日(木)  3年生の皆さんが2年生の教室に出張授業に来てくれました!

 3年生になると、「理科」「社会」「総合」「外国語活動」「毛筆」というように教科がものすごく増えます。

 2年生はそのことが衝撃だったようで、開いた口がふさがりませんでした。

 毛筆の作品国語や算数の問題社会の地図記号、外国語の挨拶などをタブレットを使って紹介してくれました!2年生は興味深々!!

 2年生の質問にも3年生が優しく答えてくれました!

 

 

 3年生は授業のためにたくさん準備や練習をしてくれており、2年生の子どもたちはすごく集中して話を聞いていました。

 2年生にとって、すごく良い刺激になりました。3年生のみなさん、ありがとうございました!!!

 

 

4年生 お別れ遠足へ行きました!

2022年3月7日 08時45分

3月4日金曜日()

いよいよ楽しみにしていた お別れ遠足の日がやってきました!

いつもとは違って動きやすい事由服での登校です。

感染対策もばっちりです!

「楽しみすぎて寝れなかった!」 「弁当なに入れてきた?」 

 楽しみなことがたくさんです

 西条運動公園では、6年生を送る会を行いました。

 6年生への感謝の気持ちを込めて、練習してきたこと以上の発表ができました!!

 6年生によい思い出を作ってもらうことができたかな

 

 

帰り道はもうクタクタでした。

つまずいたり、こけたり、階段がたくさんある歩道橋を渡ったり、いろいろな困難を乗り越えました

学校に帰って、いよいよお弁当の時間です

おいしそうなお弁当とお菓子をお腹いっぱい食べました!

 

子どもたちにとって、久しぶりの遠足、久しぶりのお弁当。

コロナ対策をしながらも、アイデアを出し合い、自分たちで楽しもう!盛り上げよう!という気持ちが詰まった遠足となりました(*^▽^*)

いつもと違う一日を楽しく過ごすことができました!

 

 

 

ストップマーク塗り&健児の像と松の剪定(*^▽^*)ありがとうございました!!

2022年3月4日 13時00分

2月27日(日)

 PTAのお父さんやお母さん、お手伝いしてくれた児童の皆さん、先生たちで校区のストップマークを塗りました。

 西条小学校の東側の地区にあるストップマークの中で、塗料が剥げて、見えにくい場所を塗り直しました。

ストップマークのある場所では、

     きちんと止まって左右を確認してから通行するようにしましょう。

西門から入ったところにある「健児の像」もきれいに塗り直してくれました。

   すごく伸びていた松も、2年生のお父さんがきれいに整えてくれました。

 西側の正門から見た学校が、ますますすっきり、きれいになりました。

  ありがとうございました(#^.^#)

夢いっぱい作品展(*^▽^*)

2022年3月3日 13時00分

3月2日水曜日

 東予郷土資料館で展示されていた『夢いっぱい作品展』に出品していた作品を紹介します(#^.^#)

 

 

 

 ぐるり180度からご覧ください(*^▽^*)

 郷土資料館の方が、展示する台を段ボールで制作してくださったので、ひとつひとつの作品がよく見ることができます

 色とりどりの作品で、とても素敵です!!

 今、空組に展示していますので、ご覧になりたい方はぜひどうぞ!!!

1年生 昔の遊び③

2022年3月3日 07時05分

3月1日

 今日は1年生の生活科の授業「むかしのあそび パート3」を紹介します

 3学期になり、子ども達は昔の遊び名人を目指して、毎時間熱心に活動しました

 初めはできなかったけん玉やこまなども繰り返し練習したり、友達と話し合ったりすることで、だんだんコツをつかんでいきました

 子ども達は昔の遊びの良さを知るとともに、それぞれの遊びが出来るようになった達成感も感じることができました

 

5年生 保健の授業「けがの防止と処置」

2022年3月2日 07時50分

2月28日月曜日 

5年生は、養護の先生をお招きして、「けがの防止」について授業を行いました。

 

 

 

 

 

 西条小学校で4月から起きたけが別グラフを見せると、子どもたちから「え~、けがが多いね」と、驚きの声が上がりました。

 けがを悪化させないためにも、適切な処置が必要です。

 そこで、「すり傷とはな血を自分たちでも対応できるようになろう!」と、クイズ形式で適切な処置方法について学んでいきました。

 すると、

 「すり傷には、絆創膏だ!」

 「はな血は、ティッシュを鼻に詰めて、ちょっと上を向いておけばたれないよ」

と、なんだか惜しい方法が次々ち出てきました(笑)。

 すり傷の時は「しっかりと傷口を水で洗う!」、

 鼻血の場合は、「小鼻をつまみ、下を向いてすわる!」。

 正しい処置方法を学ぶことができました。

 まずは、けがをしないように、「危険予測」「正しい判断」「安全な行動」を心がけます!

 それでも、けがをしてしまった時は・・・

5年生にお任せください!

正しい知識で、けがの処置を行います!

6年生 親子活動(´▽`*)♬

2022年2月28日 12時30分

 2月25日(金)にPTA主催の6年生のお別れ会がありました

 保護者の方を学校に招いて、親子で一緒にコサージュをつくりました

 新型コロナウイルスの影響もあり、今年度、親子活動はできない状況も考えられましたが、

 感染症対策をしながら無事に実施することができました

 活動は、9つの教室に分かれて行いました

 説明書を見ながら、楽しそうに、またちょっと喧嘩しながら親子で一生懸命作っていました

 

 

 

 

 

 

 今回作ったコサージュは卒業式の日に使います楽しみにしていてください

 そして、コサージュ作りが終わった後、体育館で恒例の仮装大会がありました

 事前に衣装や小物を6年生係の保護者の方々が入念に準備してくださいました

 子どもたちが先生にメイクをしたり、衣装を着させたりしました

 

  

 今回のテーマは、「鬼滅の刃」でした

 とてもクオリティーが高くて驚きました

 本当に最高の思い出になりました

 卒業式まで残りわずかとなりました

 最後の日まで一日一日を大切にしながら過ごし、

 さらに思い出をたくさんつくっていきたいと思います

 今日はお忙しい中、来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました

 そして何より、今日に至るまで様々な企画・運営をしていただいた執行部の皆様、

 6年生係の皆様、すばらしい会を本当にありがとうございました

 

  

4年生 This is my favorite place.(*^▽^*)

2022年2月24日 18時00分

2月24日金曜日

外国語活動の学習風景をご紹介します。

今回は、This is my favorite place.という単元で自分のお気に入りの場所を紹介し合いました

            

学校内の良く知っている場所でも、外国語になると分からなくなってしまいます。  

校長室や図工室など聞きなれない外国語には大苦戦です、、、。

外国語で場所の名前を言いながら、たくさん練習しました

たくさんの練習を積み重ねて、ついに今回自分のお気に入りの場所を紹介できました!

みんな、それぞれお気に入りの場所を紹介し合うことができました

3年生 理科&音楽科の風景(*^▽^*)

2022年2月24日 12時10分

2月22日(火)

今日は、3年生の理科と音楽科の様子を紹介します

 

理科「ものの重さを調べよう」

はさみやクリップ粘土、発泡スチロールなどの重さ予想して、何が一番重いか調べました!

見たり持ったりして五感を働かせて調べ、予想した後、はかりを使って調べています

はかりの使い方も動画を見ながら勉強…!!

実際に、はかりで重さを調べてまとめることができました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽科「音のスケッチ」

たいこやトライアングルなど、一人一人が演奏したい楽器を選んで演奏しました

みんなで発表し合って、とても楽しそう

最後は、自分の演奏  や友達の発表の感想を タブレットでまとめました

5年生 自分たちにできること

2022年2月22日 14時15分

 2月17日(木)

 3時間目の5年生の教室を覗いてみると・・・

 月組では、道徳科の授業をしていました。

 

 

 

 

 

 

「くずれ落ちただんボール箱」というお話です。

よく「人に親切にしましょう」と言いますが、なぜ、人には親切にしなければならないのでしょう?

今まで当たり前と思っていたことに立ち止まり、深く考えてみました。

月組みんなの意見を出し合いました。

 子どもたちは、以前の学級活動の時間に学習した「情けは人のためならず」という考え方が、「親切」にも通じていることに気付きました。何かが返ってこないと人に親切にしない・・・というのは、なんだか冷たくて、寂しいと感じた子どもたち。

 授業の終わりでは、「わたしは、見返りがなくても、ちゃんと相手の立場に立って思いやりをもち、人には親切にしようと思いました。」というような感想が多く聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 雪組は、総合的な学習の時間に「ハンセン病と人権」について、真剣に学んでいました。

 現代では感染することも、発病することもほとんどないハンセン病。治る病気であるにもかかわらず、その患者は強制的に隔離されてきた歴史があります。1996年、隔離するための法律は廃止されましたが、この病気に対する人々の偏見や差別はなくなっていません。今も元患者やその家族は故郷に帰ることもできず、本名も名乗れないままの方もいます。子どもたちはその事実に衝撃を受け、次々と湧き出る感情を友達と伝え合っていました。

 差別に対する「怒り」「悲しみ」。「こんなひどい差別が今も残っているなんて、あってはならない。なくすべきだ。」

 では、このような理不尽な差別をなくすために、自分は何ができるのだろう。

「今日学んだ正しい知識をずっと覚えておく!」

「二度と差別する人を生み出さないように、正しいことを伝える!!家族は知っているかな?聞いてみよう」

 授業終了後も、自分の納得のいくまで思いをプリントに綴り続ける子。家に帰ってすぐ、家族に元ハンセン病患者に対する差別について伝えた子。(懇談会で、お家の人が教えてくれました。)

 偏見や差別のない社会を実現するために、自分たちにできることをしっかりと考える子どもたち。

 常に差別の現実に学びながら、何が正しいのか求め、自分で判断し、行動する!

 そのことを自分に問い続けている子どもたちの姿に教職員もともに学びを進めていく大切さを改めて感じました。